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上士幌町について

雄大な北海道のなかでも、牧歌的でのどかな風景が広がる十勝エリア。その北側にあって、大雪山国立公園の東山麓に位置する上士幌町。ぶら下げた靴下のように南北に長い地形で、総面積の約76%を国立公園と国有林が占める、緑ゆたかな町です。基幹産業は農業、酪農、林業など。とくに乳牛の飼育頭数は全国トップクラスで、乳牛・肉牛を合わせると人口の約6.8倍。34,000頭以上が大自然に見守られながら、スクスク育てられています。町の特産物は大豆、小豆、アスパラガス、ビート(甜菜)、小麦、じゃがいも、とうもろこしなどの、おいしい農作物です。

一方、観光に目を向ければ糠平湖(ぬかびらこ)、ぬかびら源泉郷やスキー場、公共牧場では日本一広いナイタイ高原牧場、北海道遺産にも選ばれた旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などが、訪れる人を楽しませてくれます。また年に2度開催される熱気球フェスティバルも、いまや上士幌を代表する一大イベントへと成長しました。

アクセスも、とかち帯広空港から上士幌市街までは70㎞(約80分)。帯広市内からだと38㎞(約50分)、北見市からは130㎞(約2時間30分)、旭川市からは160㎞(約3時間)のドライブ。また十勝エリアは道東自動車道が縦横に走っていますので、どこへいくにもそれほどストレスを感じることもありません。 澄んだ空、広い大地、ゆったりした風景がごちそうになる上士幌町。心が空っぽになったら一度遊びに来てください。きっと、この町が好きになるに違いありません。

上士幌町について
上士幌町について